きました、きましたよ!
え、何がって??
注)ベタなやり取りですみません・・
21年連続の日本1位(生のカツオです)を目指して、今年の水揚げも開始しましたよ。
早速、クマ家でもお刺身を。
厚切りのカツオに、ニンニクか生姜焼きを薬味にそえるのが気仙沼流です。
厚切りのカツオに、ニンニクか生姜焼きを薬味にそえるのが気仙沼流です。
そして、余った刺身は竜田揚げに!
ハラス焼き(お腹の部分)も美味しいですよ~。
以上、恒例のクマは料理をするよ、のコーナーでした!(毎度ごだごだした料理ですみません。。)
また、少し遠目からになりますが、カツオの水揚げは魚市場の見学デッキから見ることができますよ~。
通常は6時~9時ぐらいまでが見ごろですが、カツオのハイシーズンには遅い時間に水揚げを見ることもできます。
カツオというと高知などが有名だと思いますが、実はこの気仙沼では、生のカツオの水揚げが20年間連続1位なんです。
それを、南から漁師さんが追ってくるんです。三陸沖がある北西太平洋海域は世界三大漁場と言われています。世界三大ですよ!!
大事なことなので、もう一回言います、世界三大ですよ!!
親潮(寒流)と黒潮(暖流)がぶつかり、豊富なプランクトンが発生しています。豊かな漁場になる良い条件がそろっているんですね。世界三大漁場のすべてが、寒流と暖流がぶつかる場所にあるんですよ。
で、その漁場が気仙沼市の近くにあるため、毎年沢山のカツオが水揚げされるんです。
もちろん、水揚げをされる港に選ばれる理由は、他にもあります。
それは、また別の機会に。
魚市場に隣接する気仙沼「海の市」では、朝水揚げされた新鮮な魚を買うことができます!朝8:00から営業をしているので朝の出発時に利用することも出来ますよ。
気仙沼「海の市」:http://www.uminoichi.com/
ちょいのぞき気仙沼も、まもなく新しい情報(7~9月分)が発表されますよ~!!
ちょいのぞき気仙沼:https://cyoinozoki.jp/
では、今日のおさらいです!
生のカツオが美味しいのは、気仙沼。
この機会に是非、覚えて下さいね。
プランクトン豊富な三陸沖で、美味しいエサを食べた脂ののったカツオが取れるのは、いわゆるもどりカツオとなってからです。だいたい、9月ぐらいからですかね。季節によって変化する食が気仙沼の魅力ですね(^^♪
夏の皆様のご来訪、是非是非お待ちしております!(クマちゃん)
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