2018年3月6日火曜日

ちょいとのぞいて見たら予想以上だった



ちょいとのぞいて見たら予想以上だった。🍓🍓🍓

極寒の季節。
体温も下がりテンションも下がっていた日常日々。
「ちょいのぞき気仙沼」のチラシを見たら「いちご農家体験」があった。


いちごの季節か・・・。
いちごは大好き。
農家体験一般2500主婦の頭の中の計算機が働く。
昼ごはん抜いて行こう。
そしていちごの波にのまれよう。

階上のいちごとちおとめ」の美味しさは他の地方に負けず劣らす美味しいことはお墨付き。
水っぽくなくて香・糖度・酸味のバランスが最高です。

海の市の事務所へ参加を申し込む。
同時進行「🚤気仙沼クルーカード」でウインタークルーズを開催中
ポートラリーもやっている私。
ちょいのぞきはクルーカードでのポイントが付くんですよ。
ポイントを付けてもらいながら「🍯ゆずドリンク」を頂きほっとひと時。
体を温めていちご狩りにいざ出陣🚗。
めてのいちご狩り
チョットだけ?いやかなりドキドキ。
ハウスに入るもの初めて。
頭の中でイメージを膨らませて行ったけど想像を上回る世界。
 
ハウス内は外気と違っていつも春に設定しているそうです。
可愛いミツバチもいましたね。(💛体験の時はミツバチ小屋に入っていて飛んでません)
周りは緑。天然のやわらかいいちごの香が心地良い。
そして早く食べてと可愛くおじぎをしているいちご

テンションMAX💥
焦る気持ちを抑えて・・・
いちご狩りの説明を受けました。ヘタの取り方など
農家体験ということで店頭に販売するようにいちごのパック詰め。
見栄え・大きさ・重さを整えます。
まずはいちご15個位選びます。

次にそれをパック詰め。
大きさによって並べ方があるので私はこんな感じ。
いちごのとがった方を上にあげると見栄えが良いそうです。
そして最後にラップして終わり。
形・バランス・そして重さも重要です。
上手にできた1人にはめったにお目にかかることは出来ない(とう)()品種いちごプレゼントがありました。
私は残念ながら重さオーバー💦。
可愛い女の子がゲットしましたよ。
色が桃色で香りも桃ぽかった。
赤い苺ではなく桃色の綺麗ないちごでした。
難しく販売までは至ってないそうです。
農家体験が終わった後は待ってました!食べ放題❤。
真っ赤で大きいいちごを幸せな気分のまま沢山いただきました。
ちょいのぞきの彼女。県外からの参加です👍。
こんな大きいいちごも沢山ありました。もちろん私の胃袋に入りましたよ。
沢山食べた後にスペシャル。
チョコフォンデュの登場👀👀👀。
子供たちも大喜びでしたよ。

もぎたてで新鮮。それも自分で選んで熟したいちごをどれくらい食べたでしょうか。
そしてチョコフォンデュでも結構食べましたよ。
夕ご飯食べれない~~って思うくらい。
最後には家にお土産。格安でもぎたていちごも購入しました。
これで‥‥1000円うひょ~
勿論自分で詰めたいちごのパックもお土産です。
なんて幸せな時間だったでしょう。

いちご狩りは「ちょいのぞき」の時だけだそうです。
ふだんはいちご狩りはしておりません。
是非また参加したいですね。
参加した子供たちの笑顔も素敵でした。
みなさんも「ちょいのぞき」参加してみませんか?
お勧めです。
三浦さんが厳選して詰めてくれてます。
追加情報!
三浦さんのいちごはちなみに気仙沼人なら知っている喫茶マンボの
季節限定「🍓いちごパフェ」のいちご。

なるほど・・・美味しいわけだね。
🍀🍓🍀🍓🍀🍓🍀🍓🍀

三浦さんのいちご園。
●2010年にいちご農家になり、栽培を始めて1年目の2011年、東日本大震災の津波でハウスをすべて流されました。
市内でも約20軒あったハウスの9割が流され、2軒しか残りませんでした。
100名以上のボランティアの方々に来ていただいたり、沢山の人達の人達に支えられたりして、2012年にハウスを再建し、いちご栽培を再開しました。再開してから6シーズン目。
皆様のご支援本当にありがとうございます。
●ちょいのぞき
地元の新聞に「ちょいのぞきまた榮譽」。「気仙沼ならでは」に評価。
復興庁の「新しい東北復興・創生顕彰」に選ばれました。
先日受賞した「観光王国みやぎおもてなし大賞に」に続く栄誉。

気仙沼の人たちがコツコツ築いてきた「仕事」と「暮らし」のおかけですね。
「ちょいぞのき」当方のホームページにてご案内しております。
是非参加してみてはいかがですか。



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