3月21日、22日は、「健康ウオークin気仙沼」 ~BRT乗り継ぎ漁師体験~
を実施しました。
先ずは気仙沼駅前でストレッチをして、いざ、出発。
かなり歩き疲れた幹事でしたが、ばっぱの台所でワカメしゃぶしゃぶで満足感たっぷりに!
次は、与謝野鉄幹・暁子の先生:落合直文(おちあい なおぶみ)の生家を訪問、
御当主・鮎貝文子さんから庭園と直文の人となりの説明を聞きました。
JR気仙沼線が東日本大震災後にBRT(バス高速輸送システム)になり、線路上を走る
バスで大谷のホテルに向かいました。
参加者の足も鬱も、様々でした。
ホテルの前では、足を揚げてストレッチ。クールダウンは出来ましたか?
時間は変わり、翌朝の日門海岸(ひかど かいがん)の早朝散歩は快適。日の出は
雲の上からでしたが綺麗にあがりました。
被災しましたが、杉の下漁港でのワカメ養殖の説明と試食は、藤田さんの熱い思いが
伝わり一同感激。煮え立つお湯にワカメを入れたとたんに緑色に変わる瞬間が驚きでした。
藤田さんのご子息の津波体験談は、その場にいた人しか分からない迫力(怖さ)が
伝わりました。
BRTの踏切は、線路側に遮断機があるんですよ。
健康ウオークは、適宜、途中での休憩を挟んで歩きます。
次回の5月30日(土)、31日(日)は、日本最大級のツツジ群生地を訪ね、
温泉に浸かり、漁場料理を堪能する旅を計画中です。
詳しくは、近いうちにアップしますので、、(一社) 気仙沼観光コンベンション協会の
ホームページをご覧ください。
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