皆様、こんにちは。次長です。ご無沙汰をしておりました。
今年も残りわずか・・・・・・・・ もう12月になります。
さて、気仙沼の冬の食材といえば・・・・・・なんといってもメカジキです。
この時期になると、魚市場の水揚げの主流は、メカジキです。(目梶木、眼梶木と書きます)
メカジキは、カジキ類の中で最大級の種類で、4m、約400kgにもなる大型の魚です。
なんと気仙沼は、メカジキの水揚げが日本一です!!
多い時は、魚市場の構内はメカジキでいっぱいになることも・・・・・ すごい!!
メカジキの特徴といえば、大きな角があります。これをメカジキの吻(ふん)と呼びます。
この写真の吻は、長さが約90cmほど!!危ないので、船の上で切り落とされます。
水揚げの写真では、吻がすでにありません。
また、なんと言ってもメカジキは・・・・・・・ 美味い!!! のです。
刺身、照り焼き、煮付け、ステーキなどなど。また、カレーにも入れます。(メカカレー)
そのメカジキが、本日・・・・・・・・・・・・・・・ 解体されました。(海の市1階にて)
11月18日~12月18日まで、気仙沼メカジキフェアが開催されております。
(詳しくは当協会のHPを参照下さい)
美味しいメカジキ料理を是非、気仙沼で食べてみてはいかかですか。お待ちしております!!
追伸:上の写真はデニムですが・・・・・ なんと!! メカジキの吻が生地に練り込まれてます!!
なんかすげー!!! 海の市に展示されております。
2015年11月23日月曜日
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