先月、協会スタッフで行った三陸鉄道研修会をもとに話し合い、
気仙沼からのモデルルートを作成しましたのでシェアしたいと思います(*^_^*)
〈ルート名〉
鉄道!製鉄!いざ、世界遺産 ~学びと体験の一泊二日~
〈ターゲット〉
小学校高学年の子どもがいる家族
〈おすすめポイント〉
三陸鉄道に乗り、鉄の町釜石を訪れる。
見学施設は世界遺産「橋野高炉」と三陸ジオパーク「釜石鉱山」、
釜石市鉄の歴史館、釜石大観音、滝観堂。
鉄の歴史館では金属鋳造体験でキーホルダー作り。
昼食も「鉄」をキーワードに、
1日目は橋野高炉すぐそばの食堂で地元野菜を作った手作り「高炉カレー」。
2日目は鉄工所で働く作業員のために生まれた釜石ラーメン。
三鉄クレープをおやつにして鉄づくしの2日間を締めくくる。
〈ルート案〉
(1日目)
7:36 気仙沼駅出発
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↓ JR大船渡線 BRT
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8:58 盛駅到着
9:13 盛駅出発
↓
↓ 三陸鉄道南リアス線
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10:05 釜石駅到着
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↓ ここからはレンタカーにて移動
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11:00 橋野高炉跡見学
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峠の茶屋にて昼食
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13:30 峠の茶屋出発
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15:00 釜石鉱山跡見学
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17:30 ホテル着
(2日目)
9:00 釜石大観音見学
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10:00 釜石市鉄の歴史館見学・金属鋳造キーホルダー体験
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12:00 新華園本店にて昼食・向かいのミッフィーカフェにてお茶
釜石駅前サンフィッシュ釜石・シープラザ釜石にて買い物
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14:30 滝観堂(滝流しそば)見学
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17:00 道の駅さんりくにて小休憩
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途中、ちっちゃなクレープ屋さん(盛駅近く)にておやつタイム
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19:00ころ 気仙沼到着(レンタカー乗り捨て)
※歴史館HPより
とても内容が盛りだくさんで、学びや発見の多い、
充実した研修(旅行)になると感じました。
気仙沼へお越しになった際の観光と組み合わせてみても
また面白いかもしれませんね。
旅行計画やルートをを組み立てるとき、
自分がここ行ってみたい!と思う箇所に行くということがなにより大切なのかなと、そう思いました。
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