2月19日、ねば~る君に逢いました。
21回目の全国納豆鑑評会がサンマリン気仙沼ホテル観洋で行われ、表彰式でミス納豆と共にイベントを盛り上げました。
審査は、授賞大賞を選ぶための品質順位を決定するもので、私も審査員の一員となり、参加させていただきました。味を付けずに、①大粒・中粒部門、②小粒・極小粒部門、③挽き割り部門、④アメリカ大豆部門に審査員が分かれて審査しました。審査基準は、①外観(見た目) ②香り ③食感(味を含む)です。
審査員として、マギー審司さん(写真)やアインスくりこ女将さん・気仙沼ちゃんも参加しました。
審査後の意見交換会では、納豆発祥の地は、水戸とも言われていますが、前九年の役・後三年の役の戦いの頃に食料として持参した煮た大豆が発酵してネバネバした、それを食べたら元気が出たとのエピソードが披露され、東北が発祥ではないか、との話も出ました。大豆の生産が本州一は宮城とのこと。納豆文化を広げましょう、私も毎朝食べています。孫は納豆と海苔が大好きです。
全国から出品された納豆がずらりと並び、壮観でした。お見事。
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