はっしーです。
国道284号(一関市・陸前高田市間726km)の「室根バイパス工事」が順調に進んでいます。
現国道折壁の南側を迂回する、総延長約4.9km、幅員6.5m。
医療や産業振興、地域交流にとって重要な道路として長年の悲願だった。復興道路としての機能やILC(国際リニアコライダー)に関わる輸送路としても期待されます。
梅木(室根東小学校南側)
矢越大畑(矢越駅東側付近)
バイパス工事の事業開始は、平成21年度ですが、平成25年11月14日に着工の鍬入れ、(株)岩辰が約48億円で請け負い。矢越大畑(矢越駅北側付近)から梅木(東小学校南側)までを、平成28年度中の供用開始を目指していましたが、29年度に修正されたようです。
気仙沼にとっても東北道からのアクセスが容易になるほか、。特に、折壁駅から東側に約300mのJR東日本大船渡線鉄橋下の狭隘な部分を通らず、
矢越駅から東に約800mの月山の踏切も通らずに済み、大型観光バス運転手から歓迎されること請け合い。復興道路として位置づけ整備中で、数年後に仙台から高速で通じる三陸沿岸道路との接続により、多くの効果が期待される。
途中に、道の駅設置も予定しているようです。
*「いわてけんブログ」から一部抜粋してますので、詳しくはそちらをご覧ください。>
2016年10月3日月曜日
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