2012年2月23日木曜日

竜にまつわるお話2

気仙沼に存在する竜のお話をもう一つ
大島にある龍舞崎です。
大島の最南端にある龍舞崎は、
海食による奇岩に、太平洋の荒波が打ち寄せると龍が舞うかのごとく見えることから、
この名前がついたと言われています。
津波の影響が少なく、今でも訪れることが可能な名所です。
乙姫が流れ着いたという伝説がある乙姫窟などといった名勝もあり、
ダイナミックな景観が楽しめますよ~。
最後にもう龍。
ドラゴンパークという公園です。
どこにいるかわかりますか~。
すみません~。わかりづらいのですが真ん中に龍の顔が~。
以上ドラゴンパークからおおくりしました~。

2012年2月3日金曜日

竜にまつわるお話

寒い日が続いております。
寒いと言いたくありませんが・・・。
寒い・・・。
気仙沼駅前にも残雪がございます。
と、ここでホットな話題。
もといややホットな話題。
じゃーん。
気仙沼岩井崎にある登り龍です。
津波をかぶり被災した松。
危険な箇所を切り取るなどの処理をしたところ、偶然龍の形になったよう。
人の手がややかかっているとはいえ、これが元旦に見つかったというのだから
なにか運命的なものを感じずにはいられません。
そばには流されずに残った郷土出身の横綱秀ノ山雷五郎の像。
また近くには、岬の先端にありながら無事だった奇跡の神社「琴平神社」があります。
まだ、交通の便等はよくありませんが、マイカーの方はぜひ神秘的な場所この岩井崎をおとづ
れてみてください。