2016年9月27日火曜日

気仙沼出身者が山形でさんま祭り

はっしーです。

9月22日(秋分の日)に、気仙沼出身の山形在住者で構成する「やまがた気仙沼会」(武田満会長)による、恒例の「さんま祭り」が行われ、行ってきました。

霞城公園には、東日本大震災に因み2011匹の炭火焼きサンマが無料で振る舞われました。
今年で5回目を迎え、親子サンマ焼き教室(50組)には、気仙沼から目黑のさんま祭気仙沼実行委員会メンバーが手ほどきを披露しながら焼き上げました。

 
 
開会式には、武田満会長の同級生の目黑のさんま祭気仙沼実行委員会・松井会長も駆けつけ、お祝いと東日本大震災への復興支援への感謝を述べました。ホヤぼーやも登場し、人気でした。
 






 地元・山形大学吹奏楽部が会場で演奏し、会場の雰囲気悪w盛り上げました。



物産販売コーナーでは、大漁旗がはためく中で、気仙沼産の水産加工品が人気を博しました。



語り部コーナーには、(一社) 気仙沼観光コンベンション協会所属の尾形幹男さんと私が震災当時や現在の復興状況を説明、災害への心構えや命の大切さを訴えました。

2016年9月22日木曜日

音楽であふれる街 けせんぬま♪

音楽の秋♪
9月11日(日)に仙台の
定禅寺ストリートジャズフェスティバルに
行ってきました。
小雨混じるあいにくの天気でしたが
多くのミュージシャンの熱気に
街中が音楽であふれて楽しい時間を過ごしました。


西公園で雨をやり過ごしながらお昼を食べ、
気仙沼ストリートライブフェスティバルでも常連の
「Raysさん」「Duck Tetsuyaさん」のステージへ
ちょうどその日はDuckさんの誕生日!
☆☆☆おめでとうございます☆☆☆
54歳とは思えぬエネルギッシュなステージ♪
最高ーーー!でした。



気仙沼でも音楽イベントが盛りだくさん!
9/24(土)15:00~ Bamboo All Starsライブ  気仙沼「海の市」
9/24(土)18:00~ ストリートライブフェスティバル前夜祭
              北日本銀行駐車場
9/25(日)10:00~ 第5回気仙沼ストリートライブフェスティバル
              田中前大通り界隈6会場
9/25(日)14:00~ 青空ライブ  南町紫市場
9/26(月)19:30~ ライブグラスホッパーVol.45  アメリカンダーツバーA
9/30(金)19:00~ 遠藤ミチロウライブ(有料)  シーキャンドルコーヒー
10/3(月)13:00~、15:00~
     AKIRA TANA and OTONOWA JAPAN TOUR 2016 気仙沼「海の市」
10/3(月)14:00~ ごとうひではるライブ  気仙沼「海の市」
10/8(土)・9(日)8:30~ 気仙沼サンマフェスティバル
                   イオン気仙沼店駐車場
10/15(土)19:00~ Jamming(有料)  主婦の店跡地2階
などなど

9月25日(日)の第5回気仙沼ストリートライブフェスティバルには
私・千葉もスタッフとして参加致します。
日本全国から集まった59バンド総勢約250名の出演者たちが、
あらゆるジャンルの音楽を奏でます。
みなさん、ぜひ遊びに来てください。
♪写真コンテストもあるのでバンバン写真を撮ってネ♪







日時:2016年9月25日(日) 10:00~17:00(予定)
会場:北日本銀行、気仙沼さかなの駅、七十七銀行、
    第一生命、福幸小町(田谷)、養老乃瀧

気仙沼ストリートライブフェスティバル実行委員会
http://k-streetlive.com

2016年9月17日土曜日

ナウ!ツールド東北2016気仙沼ワンウェイフォンド(95km)

こんにちは 気仙沼駅前観光案内所です。
季節は夏から一気に秋めいてきました。
十五夜も過ぎて気仙沼の一番おいしい季節がやってきました。
今年も鰹カツオ日本一に決定しました。
気仙沼で美味しいかつおを食べてもらいたい!!ということで
かつお飲食店マップができました。(限定部数です。早い者勝ち)
なんと!37店舗のお店が参加してます。
 いろいろなメニューをみてみると・・・王道の刺身以外にも
かつおユッケ丼、こうじ焼き、はらす焼き、カルパッチョ、握り寿司、鰹の漬け丼、だし丼、なめろう、マリネ、あら汁、ラーメン
ぜひ、お立ちよりくださいね。
案内所のカウンターの脇のコーナーも秋仕様。
ハロインの季節なんですね。
ホヤぼーやもハロイン風にアレンジしてみました。
気仙沼NOW!
今日 ツールド東北 気仙沼 仙沼ワンウェイフォンド(95km)
駅前観光案内所前にて気仙沼のご案内をしております。
明日ケネディ大使も走りますよ。
気仙沼市内から石巻市の石巻専修大に向かう気仙沼ワンウェイフォンド(95キロ)を走る。 コースの途中で、児童と教職員計84人が犠牲となった石巻市大川小の被災校舎を訪れる。児童の遺族2人から当時の状況説明を受け、献花する。と新聞に載ってました。
ホープガーデンさま障害者就労・生活支援センター)案内所見学。
先日ホープガーデンが自分たちが作っているものがどのように店頭にならんで販売しているかを見学にきました。
案内所ではせっけん・のし袋・ご祝儀袋を販売しております。
せっけん200円 のし袋3枚入り250円 ポチ袋5枚入り350円
バルンアート
ホープガーデン様が見学しているちょうどその時 
気仙沼にボランティアに来ていた風船使いの
こうのすけ」(塩田幸之助)さんが偶然案内所にたちより皆さんの前でホヤぼーやのバルンアートを作って下さいました。
お店に飾らせて頂きました。ありがとうございました。
こちらは気仙沼のシンガーソングライターの親斗(ちかと)さんが地元気仙沼でイベントがあり駅に立ち寄ってくださいました。
親斗(ちかと)宮城県気仙沼市生まれ。
2006年「まなぐ」で全国デビュー。
2014年より気仙沼観光大使。
駅観光案内所の休憩室の窓から
窓からの景色。
案内所の休憩室の窓からのぞく景色は隣接するおとなりのトタンの壁。
決して良い景色とは言えないのですが、季節だけは感じる事ができるんです。
毎年となりの家の壁につたっていく葉。
新緑の季節にどんどん蔦をのばして、
今の時期 葡萄のような実をつけます。
実が熟すとわかっているのか 鳥が赤い実をついばみに来ます。
実が少なくなってくる頃 寒暖差がまし葉が赤く紅葉してきます。
それが終わると・・・・。冬
季節が今わからなくなっていく中 
こんな小さい窓から季節を感じる事ができる。
田舎って良いものですよ。

ここで鶴ちゃんじゃないけど 一句。
       赤い実が 伝える季節 窓の中 
                         by ゴースト佐藤

2016年9月2日金曜日

復興「本格ブルーベリー農園」が気仙沼にできました。

こんにちは案内員のミッチェルです。
今日は気仙沼にできた「ブルーベリーハウス」に
女子4人で体験に行ってきました。
女子力アップです↑↑↑
気仙沼に東北でも珍しいブルーベリー農園オープン
ベリー好きとしては体験できるなんて心ウキウキ!
ブルーベリーは抗酸化作用があって女性の人には良い事ずくめですよね。
さてはて、ブルーベリーはどのようになっているのか???それにしてもハウスが広いです。
なんとかわいらしい~~。
葡萄のようにつづらに実がなるんですね。
これまたびっくりだわ。
大粒のブルーベリー 
ここには22種のブルーベリーがおいてあるそうです。
さっそく味くらべ れっちゅご~~~~!
沢山の品種があってそれぞれに違う味がしました。
私が、気に入ったのは「エリザベス」
鶴姫とおっくーちゃんは「オクラッカニー」が美味しいと
言ってました。    探してみてくださいね。
おなかも心も満たされて・・・・。



次は別腹 スイーツへレッツGO~
皆様お待たせしました。
ここはハウスの隣の蔵です。
蔵を改装しておしゃれなカフェになってます。
蔵の良さを最大限にいかして
落ち着きのある雰囲気をだしてます。
昔の建造物に興味のある方おすすめです。


おまたせしました。ティータイム。
100年以上前に建てた蔵をイノベーションしたそうですよ。
店内の雰囲気はこんな感じです。
おしゃれな空間になってます。
家具もオーダーメードかな?
かなり洗練されてますよ。
ブルーベリーの他にも気になるものが・・・・。
今、猫ちゃんブームですが私はどちらかと言えば犬ちゃん派なんです。
ドックランも建設予定なんだそうです。
ここには愛犬のボーダーコリーの「レオ」がいます。
ん~~ちょっとメタボなワンちゃんだけど、すごい可愛い。
ボーダーコリーはすごい利口な犬なんです。

庭で放してフリスビーで遊んでました。
ちなみに虐待しているわけではありません。
一応指示をしているのですが、なめられて逆に遊ばれてます。「みちゴロウ」と呼ばれました。
小さいお子さんでも一緒に遊んでくれますよ
こんな感じに楽しいひと時が過ぎました。
ブルーベリーはもうほとんど終わりの状態。
残っていたフルーベリーを食い荒らしてきました。
カフェは続けるようなことを話してましたので、行く際は電話をした方がいいですね。
ホームページはこちらです。ブルーベリーハウス気仙沼

ブルーベリーの最盛期は7月~8月です。
来年また行きたいですね。
道もわかるように要所に看板が出ております。
まずは気仙沼高校を目指していきますと看板がございますので足を運んでみてください。
遠方の方だけじゃなく気仙沼にお住いの皆様にも一つ気仙沼の新しい観光施設として、足をお運びください。
また新しい情報がありましたらこちらから発信させていただきます。