2016年2月22日月曜日

居酒屋さんご紹介。お腹いっぱいの巻!(^^)!

案内所阿部です。

本日は夜の観光案内所。。。呑み喰い処 はなれ ご紹介です。

場所は気仙沼市立病院下、ゆう寿司さん1軒隣。

この日は貸し切りにしていただき、飲み放題!

気合い入れて食べて飲むぞ!!






 

 私は肉好き(^◇^) 肉多めのメニューで大満足!


肉しゃぶしゃぶでお腹いっぱい。。。最後にお寿司まで。。。。豪華!

めちゃくちゃ食べまくりました。


 
不定休で5時から10時の営業です。電話0226-23-6684
南気仙沼駅[出口]から徒歩約1分
 
 
 
 
 

2016年2月19日金曜日

ねば~る君が来たよ

はっしーです。

2月19日、ねば~る君に逢いました。



21回目の全国納豆鑑評会がサンマリン気仙沼ホテル観洋で行われ、表彰式でミス納豆と共にイベントを盛り上げました。



 
審査は、授賞大賞を選ぶための品質順位を決定するもので、私も審査員の一員となり、参加させていただきました。味を付けずに、①大粒・中粒部門、②小粒・極小粒部門、③挽き割り部門、④アメリカ大豆部門に審査員が分かれて審査しました。審査基準は、①外観(見た目) ②香り ③食感(味を含む)です。     
 

 
審査員として、マギー審司さん(写真)やアインスくりこ女将さん・気仙沼ちゃんも参加しました。
 
 
 
 
審査後の意見交換会では、納豆発祥の地は、水戸とも言われていますが、前九年の役・後三年の役の戦いの頃に食料として持参した煮た大豆が発酵してネバネバした、それを食べたら元気が出たとのエピソードが披露され、東北が発祥ではないか、との話も出ました。大豆の生産が本州一は宮城とのこと。納豆文化を広げましょう、私も毎朝食べています。孫は納豆と海苔が大好きです。
 
 
 

 全国から出品された納豆がずらりと並び、壮観でした。お見事。



 
第21回全国納豆鑑評会「気仙沼大会」の最優秀賞(農林水産大臣賞)は、心和(こころなごみ)を出品した山下食品(株)(山下将生社長・愛知県)が獲得しました(ミス納豆が掲げています)。おめでとうございます。

2016年2月16日火曜日

音楽で気仙沼を元気に♪

先日、南町の「co-ba KESENNUMA」で行われた
ハードロックライブ「宮城ロック」に行ってきました。
会場は大盛況の満員御礼。
気仙沼中に響き渡るであろう?大音量の迫力あるステージで
いっぱいの元気をもらいました。
「DANCONさん」「ヘンドリックスさん」お疲れさまでした。
楽しい時間をありがとう。
そして、喜市さん当選おめでとうございます!!
公約の「ライブハウス、ロックができる練習スタジオ、×××」
期待しています。
※「宮城ロック」は実在する選挙区や政党などとは一切関係ありません。



ところ変わって、南郷の「気仙沼ホープセンター」
本当いうと教会兼ボランティアセンターなんですけど
青森生まれ、栃木出身の牧師「デイビッド風間哲也さん」がすごい!
自ら「ギターの弾ける牧師」と名乗るだけあって
教会内部がライブハウスのように…
月に1~2回「ホープ青春リバイバルカフェ」
と題して
音楽イベントをやっています。
入場料無料(自由カンパ制)
2/20(土)のゲストは濱守栄子さん
3/5(土)のゲストは神山みささん
3/12(土)のゲストは久米小百合(旧名 久保田早紀)さんです。
http://khopec.org/


気仙沼「海の市」でも
3月19日(土)~21日(月・振)に
「春のスマイルフェスティバル」として
イベントがあります。
出演者はもうすぐお知らせできると思いますが、
楽しいステージにしていきますので
ぜひ足をお運びください。
  「トリックマスターSORAさん」のマジックショーや
  「ダック哲哉さん」「DANCONさん」「ヘンドリックスさん」も出演します。
  詳細は当協会HP/海の市HPもしくは
  主催の世界につなげる魔法の輪のFBで
   https://www.facebook.com/mahounowa
SORAさん♪楽しみにしています\^^/

まもなく、5年の節目の3.11。
音楽で少しでも気仙沼が元気になって欲しいと願っています。


追伸、去年のクリスマスに海の市でライブをしていただいた
「ソーセージさん」!大好きです!!
また来てください。


追伸の追伸、今年も9月25日(日)に
「気仙沼ストリートライブフェスティバル」を予定しています。
今年で第5回目!!
まだ先の話ですがよろしくお願いします♪

2016年2月10日水曜日

かき小屋 唐桑番屋 ~隣の客は、よく牡蠣食う客だ~

こんにちは、当たり屋つるかわです
なぜ当たり屋かって?それは最後に(´◉◞౪◟◉)

冬、食べてますか?牡蠣!
牡蠣大好き!!

今回はおんなぢからアップ作戦第2弾~牡蠣小屋へ行こう~をお送りします。


気仙沼では唐桑半島にある「復興かき小屋 唐桑番屋」さんで、漁師流「蒸し焼き」が楽しめます。
 
 
メニューは「かき15個」と「かき10個ほたて2個ミックス」。1,500円です。
ごはんも。その横のビールが気になります……。
ミックスを注文し、
 




綺麗な内湾を眺めることができる席にて、待つこと13分。


ぎゃー!!
余りにも美味しそうな蒸し上がりに、歓声というかもはや悲鳴。
女子ならば「きゃー」ですが、もういいんです。


初めに開け方を習ったら、あとは自分で開けて食べて開けて食べます。
大きくて濃厚でぷりぷりぷりーで、おいしかったー!!!
かき10個、ほたて2個も食べられるかなーなんて心配ご無用でした。

 
牡蠣は低脂肪高タンパクの食品で、アミノ酸(18種類)、ビタミン(A、B1、B2、C)、ミネラル(亜鉛、鉄分、カルシウム)、グリコーゲン(ブドウ糖)タウリン(アミノ酸の一種)など栄養素をバランス良く多量に含むため、「海のミルク」「海の完全食品」とも言われています。

ふむふむ、貧血、冷え性に効きそうですな。
このように、女性にうれしい成分いっぱいの牡蠣。

ロケーションも最高。




こんなにきれいな海で育った牡蠣、生産者の皆さまの愛情で育った牡蠣。
本当に美味しかったです。

気仙沼で牡蠣をこのような形で召し上がりたい方、
土日祝日のみの営業ですのでぜひ合わせてご来店ください。
今季は五月いっぱいまでの営業です。(収穫状況による)

6月から7月くらいまではうに丼になります~

復興かき小屋 唐桑番屋 
宮城県気仙沼市鮪立(しびたち)241-6
TEL 080-8205-4186(店長さん)
   お問い合わせ時間/13時~18時
営業日 土日祝日(平日は10名様以上で対応可。要事前予約。大型連休中は平日も営業)

実は牡蠣に当たりやすい体質を持つつるかわ。
生ガキも大好きなのですが、ほぼ当たります(:_;)好きなのに(/_;)
でも食べたい!!当たって砕けろ!!体を張れ!!
当たり屋つるかわ当たらなかった!!よかったです。

牡蠣でお腹いっぱいになったあと、八瀬でそばとパフェを食べつくしたなんて
ひ・み・つ(´◉◞౪◟◉)キャッ




 
美しい景色に浸った、牡蠣と仲良くできた、女性にうれしい成分を摂取した。
80おんなぢからゲット(´◉◞౪◟◉)イエーイ

今日の一句
蓋開けし蒸し牡蠣の香と満つる笑み



2016年2月6日土曜日

可愛いお客様がよく通ってきます。

今日は駅前観光案内所に遊びに来る

可愛いお客様の御紹介です

ホヤぼ~やが大好きなanちゃん。
ホヤぼーやに会いに今日もご来店。


まず店内に入って指をさすのが天井から
ぶら下がっているサメさん。
ぶらぶら動かしてと催促されます。

魚も大好きな彼女は 目の高さのぴったりの
おさかなのポスターでお勉強が始まります。
さあ帰りましょうと言われると素敵な顔をしてくれる彼女。
すごく可愛いでしょ。
駅前観光案内所は観光客のお客様以外にも
遊びに来てくれる
可愛いお客様がご来店します。

これは 未来の観光案内所看板娘になるかもしれない・・・。
震災後?いやその前からかな~~
小さい子供を見ること少なくなりましたね。
(私自身ですが・・・)
抱っこして遊んですごく癒されます。
成長が楽しみです。頑張れ気仙沼っ娘!

また遊びに来てね 待ってます。


2016年2月1日月曜日

新年懇親会と南三陸町と

皆さん、今さらですが「本年もよろしくお願いいたします。」

企画員です。

今回は「新年懇親会と南三陸町と」ということで、2つの話題を
お伝えします。

1月27日(水)に当協会の理事会及び新年懇親会が気仙沼
プラザホテルで行なわれました。

プラザホテル正面玄関付近から魚町・南町方面を撮影
 
 
 
新年懇親会での乾杯の様子
 
 
震災から間もなく6年目になります・・・。
出席した方々は、様々な形で「気仙沼市の観光」を支えている(支えてきた)
方々です。
あらためて観光というものは多くの方々の支えがあって成り立っているもの
であると感じました。


懇親会終了後は、久しぶりに夜の街を歩いて帰りました。



気仙沼横丁近くの白いビル(取り壊し中)
 

このビルに引かれているラインを見て津波の大きさに驚いた方も
多くいらっしゃるかと思います。

「復興」に向けてビルが取り壊されていく・・・
それにより「津波の高さを教えてくれるライン」が無くなっていく・・・

あらためて「復興と風化」を考えさせられる風景です。




そして、翌日・・・

唐桑町観光協会さんで行なっている「エコツアー」の研修会に同行させて
いただき、南三陸町に行ってきました。

南三陸町の取組みについて色々と勉強させていただきました。
その中で、南三陸町の語り部の方のお話を伺うことができました。


さんさん商店街から志津川中学校へ
 
 



現在の南三陸町の様子





上の画像の震災前の図



南三陸町の語り部の方のお話を伺うのは初めてでした。

震災当時の様子や大切な家族を亡くした話などを聞き、胸が締め付けられる
ような気持ちでした。

あらためて「語り部」の活動は大切だと確認しました。


今後、「自分に何が出来るのか」を考えながら、「自分の出来ること」を
「自分の色を出しながら」行なっていきたいと思いました。



かたい内容のブログになったのも「自分の色を出しながら」の結果ということで
ご勘弁下さい。