2015年5月27日水曜日

~第28回気仙沼天旗まつり晴天良風祈願前夜祭~ レポート

ご無沙汰しております。
気仙沼観光コンベンション協会のひーせです。

先日岩井崎にて、第28回気仙沼天旗まつりが行われました。
当日私はサービスセンターにて観光客の対応をしておりましたが、
とても天候が良く、沢山の来場者で賑わったと聞いております。

この場を借りて心より御礼を申し上げます。


前の日の夜に、全国各地から参加された凧の会、愛好会様とご一緒に
晴天良風祈願前夜祭が行われました。



地元の太鼓団体による演奏、福島県出身のスコップ三味線世界チャンピオンによる演奏、
協賛凧の紹介、各参加団体から寄せられた凧のオークションなどで盛り上がり、
翌日の無事成功を祈願しました。


5月もあと数日で終わり、梅雨の季節へと移り変わっていきますね。
暑かったり寒かったりする日が続いておりますので、くれぐれもお身体にはご自愛願います。



 


 

2015年5月23日土曜日

第28回天旗まつり前日!!

大変ご無沙汰しております!

気仙沼の糸の切れた凧(?)ことクマちゃんです!!

天旗まつり直前の修羅場な為、ややハイテンションの投稿であることお許し下さい。
とはいえ、いうほどハイテンションではありませんが(疲れてます)。

さて、明日はいよいよ第28回天旗まつり、10時からの開催です。
明日のイベントに向け内容のおさらいをしましょう!

こんな感じです!!




















駐車場もあります。出店も出ます。凧もあります是非お越しください!

あ!会場は岩井崎です!

何より天気が最高そうです(気象庁の人が言ってました)。

お暇のある人も、ない人もクマに会いたくない人も会いたい人も、是非お越し下さい!!

2015年5月16日土曜日

4年振りに・・・・・・ 「天旗展示」!! in 海市!!


 前略 皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。  次長です。元気ですか?

 私は、ちょっと頭が痛いです。

 さて、4年振りに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「天旗展示」が復活しました!!!




 25日(日)に開催される、第28回気仙沼天旗まつりの事業として、気仙沼「海の市」2階

 フロアにて、凧の展示がスタートしました。

 震災から4年、この日をずっと待ち望んでいました。

 震災前は、大小様々な珍しい凧を展示しておりましたが、海の市の復活と併せ、展示を再開。

 本日、16日(土)の早朝より、作業を行いました。






 日の出凧、屋号凧、創作凧、新たに製作した凧など・・・・・・・・・ いいですね!

 気仙沼では凧の事を、「天旗」と呼び、いにしえから市民に親しまれてきました。

 子供が誕生した時、新たに造船した時など・・・・・ 節目節目で凧を作り、揚げてきました。

 しかし、時代の波と共に、その風習は薄れて来ており、現在に至っております。

 今の子供達に、凧揚げのおもしろさ・楽しさ・昔からの気仙沼の風習を伝えるため、

 第28回気仙沼天旗まつりは、開催されます。

 皆さん、是非、凧の展示と天旗まつりをご覧下さい。

 最後になりますが、皆様方のご健勝でのご活躍を祈念し、次長のブログとします。

 みんな来てね!!!

 最後に、巨大な凧をご覧下さい。



   追伸 ・・・ k-portでも凧の展示をしております。是非ご覧下さい。

   追伸2・・・ 来週は天旗まつり準備の為、忙しいです。

   追伸3・・・ 再来週は、総会準備の為、忙しいです。

   追伸4・・・ 

  

2015年5月13日水曜日

ヤマツツジが満開です。例年の半月早く咲きました、徳仙丈山!

 はっしーです。

 昨日(5月12日・火)は、平日でしたが、見学者で賑わっていました。駐車場には30台ほどの車が来ていました。徳仙丈は標高711㍍で山。
 第1展望台からの眺めは満開で抜群。気仙沼内湾や大島、唐桑のほか広田湾も一望できます。頂上付近は3分咲きとのことです。レンゲツツジも咲き始めました。


 ツツジ群生地への山道を案内する手作り看板に「おもてなし」を感じました。



途中の道路脇では。地元の方が臨時案内を開設しています。



登山口の花も満開で、手作りの杖を無料貸し出ししています。



 長年ヤマツツジ育成に献身的に貢献した故佐々木梅吉翁の思いを綴った短歌と功績を刻んだ石碑。

 

  ツリーハウスは、駐車場脇(0号)と上(1号)に2棟あり、5月下旬に開設するようです。




 
 
  登山口駐車場脇には、水洗トイレがあり、その前には地図入りの解説パンフが備え付けてあります。徳仙丈山へのシャトルバス(気仙沼駅・徳仙丈山間)は、5月23日(土)から6月7日(日)までの土・日運行です。
 

 
 ・徳仙丈山をこよなく愛した、東北大学名誉教授・加藤陸奥雄氏の句碑が雰囲気を盛り上げます。

  
 徳仙丈山まで700㍍地点には。おいらせ渓流があり、癒しの散策路として好評です。