2016年7月21日木曜日

気仙沼湾岸道路の橋脚が見えてきました

ご無沙汰しています。はっしーです。


三陸沿岸道路(仙台~八戸間359km)の建設が進んでいます。
斜張橋(1,344m。海上680m)が完成の暁には、ライトアップする計画で観光スポットになること請け合いです。
青森ベイブリッジ(498m)を抜いて、東北最長となります。
 (写真:南側の松崎前浜高台からの景色。手前は大川、奥の北側が海で岩手県沿岸に通じます。)




気仙沼湾を地上32mの高さで横断する橋を支える橋脚の形が見えてきました。夜間のライトアップも始まり、綺麗ですよ。(写真:公共下水道事務所北側付近から南側へ向けた画像です)




三陸沿岸道路への取り付け道路建設も着々進んでいます。(写真:松崎前浜高台)




湾岸道路の橋脚説明板を撮ったので掲載します(国道45号気仙沼地区下部工工事)。


だいぶ前に、地元の自動車会社社長が描いてくれた仮称・気仙沼湾横断橋イメージ図も併せて掲載します。(想像力が湧きますね)



向かい側の鹿折・大浦防災集団移転用地から魚市場付近を望む景色も絶品です。機会があったら工事の邪魔にならないようにしながら行ってみてください。

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