2016年7月31日日曜日

街を創る。

皆さん、こんにちは。次長です。ご無沙汰しておりました。お元気ですか?私は夏ばて中です。

昨日、ウナギを食べれませんでしたので・・・・・・

さて、当協会で行っています、「震災語り部」の研修会を昨日開催いたしました。

10月に教育旅行の受入が数多くあります。1日でバス10台とか・・・・・です。

その一環としての研修です。


                                           (階上杉ノ下地区の視察。語り部の尾形さん他)



                                                                    (研修の様子)

今後、階上地域は、旧向洋高校の保存を含め、震災伝承の中心的な役割を担います。

震災から早くも5年が過ぎました。市内では当時の建物などの解体が進んでおります。

当地域を訪れる、被災地視察の数も年々減少しております。

私も語り部の活動をお手伝いしております。

気仙沼の現状を知ってもらう事はもちろんですが、自然災害が発生したとき、人がどう向き合うか?

を、語り継いでいく事が重要と考えています。

難しい問題ですね。

この研修会は、今後も継続して行っていきます。

話は変わりますが、恒例の七夕飾りをおこないました!!



気仙沼の未来を担う子供達。

我々の役目は、子供達が気仙沼に住みたいと思うような街を子供達と一緒に考えていく事です。

その為に、我々が出来ることは・・・・・・・・・・・

ではまた。



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