2017年1月2日月曜日

新年明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。

昨年は、東日本大震災から5年が経ち、嵩上げした地区には水産工場や商店等が建ち、防災集団移転も徐々にではありますが進み、まちの再生が形になってきた年でした。災害公営住宅も着々と建設され、仮設住宅での厳しい暮らしから解放され、ホッとしている方も多いと思います。

今年は、観光戦略における最高意志決定機関の(仮称)気仙沼観光推進機構が立ち上がり、気仙沼商工会議所、気仙沼市、(一社) 気仙沼観光コンベンション協会等で構成するDMO(Destination Marketing /Management Organization)が機能を発揮する年になります。国が進めているインバウンドを含め、気仙沼らしさを活かした、オンリーワンに特化した誘客を強化しながら、まちの活性化の一翼を担いたいと思っています。

2,3年後には、大島架橋や三陸沿岸道が開通するのが明るい話題です。高速交通体系への対応が重要となります。関係者で知恵を出し合い、気仙沼が益々元気になるよう共に頑張りましょう。
                       
(一社)気仙沼観光コンベンション協会 役職員一同

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