2014年1月24日金曜日

気仙沼高衡会の総会で、相互の連携を誓う

はっしーです。

 春の藤原まつりのメインイベント「義経公東下り(あずまくだり)」の先頭騎馬武者・秀衡公の四男・高衡(たかひら)」役は、本市から出演しています。
 これまでは平成15年に西城戸太郎國衡役で菅野勉会長が出演したが、翌16年からは高衡役を毎年、継続して引き受け、合わせて延べ10人が出演しています。出演者と気仙沼・平泉の首長・議長等で構成する、気仙沼本吉冠者「高衡会」は、両市町の発展と絆を深めることを目的に相互交流を図っています。

 1月23日に開催された、同会の総会に来賓として出席した、泉信平・平泉町観光協会長は、祝辞の中で「今年も引き続き、高衡役として気仙沼市から出演していただきたい」と発言され、気仙沼高衡会では、平泉の意向を受けて市へ趣旨を伝えることにしており、今年5月3日の東下りを盛り上げることにしました。

総会の後、出席者全員で記念撮影(写真下)をし、今後の観光連携と交流促進を誓い合いました。


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