2014年6月6日金曜日

ついに 出た、「気仙沼ふかひれ丼」は圧巻!

はっしーです。




満を持して、「気仙沼ふかひれ丼」が発売開始されました。気仙沼寿司組合14店舗でお出しします。


震災前には、「究極のふかひれ丼」がありましたが、東日本大震災(平成23年3月11日)後は、多くの寿司店が被災し、復活まで時間がかかりましたが、寿司組合員の夜を徹しての工夫と努力により完成しました。前回より1.5倍の大きさにしたので、5~6千円となります。




清水直喜組合長(寿し処 大政)は、挨拶の中で、「仲間が津波で亡くなったが、天国から頑張れ!と言われているような気がする」と、並々ならぬ意気込みに触れ、涙ぐんだ。

試食した出席者は、一様に「ふかひれの大きさに驚いた。これなら、気仙沼ならでは特上品として内外に自慢できる」と声を揃えていました。


地産地消へのこだわりと、復興への熱い思いが込められた渾身の一品をどうぞご賞味ください。
気仙沼へ是非、一度お出でいただき、味わっていただきたいと思っています。

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