2016年11月14日月曜日

徳仙丈山の刈り払いを行いました

はっしーです。

11月13日(日)、徳仙丈山のツツジ群生地の刈り払いを行いました。今回は、つつじが原の蔦キリ、枝払いを中心に実施。人力作戦によりツツジ群生地も整備が進ンでいることを参加者全員が実感しました。


開会行事の中で、尾形幹男副会長(羽田自治会長)から参加者への御礼の挨拶がありました。また、秋山善治郎事務局長(気仙沼市議会議員)から、2020年度までに登山口までの未舗装部分の拡幅、舗装整備が国の地方創生道整備推進交付金(補助率10分の5)の充当が認められ、実施されるとの経過報告がありました。総事業費6億円。



刈り取った枝などは、破砕機で細かく裁断する機械が大活躍しました。

参加いただいた団体は、地元自治会、森林関係者、行政(観光課、農林課)、JR東日本気仙沼駅・ミヤコーバス等の交通関係、観光ボランティアガイド気仙沼・ 気仙沼観光コンベンション協会の観光関係団体、個人など30人ほどで実施。





作業終了後は、齋藤司会長(気仙沼市森林組合長)から労いの挨拶がありました。

作業後の懇談では、(株)気仙沼市民の森風力発電所の関口温社長から、工事への協力依頼と、年内に風車設置等の主要工事が完了する、4千世帯分の電力供給が可能、工事費は30数億円、との説明がありました。


 今後は、開花前の4月と落葉後の11月に行いますのでお気軽にご参加をお願いします。

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