2015年6月24日水曜日

来年も綺麗に咲いてと願いを込めて、山ツツジの群生地・徳仙丈山の狩り払いをしました

はっしーです。

6月21日に「徳仙丈山のツツジ群生地の保護・育成を支援する会」(齋藤司会長)に、一般市民ボランティア合わせて約40人で、開花後の剪定や枝払いなどの狩り払い作業をしました。50万本とも言われるヤマツツジは、例年より2週間早い5月15日前後に見事に開花し、多くのファンを魅了しました。その花に感謝し、来年への期待を込めての作業となりました。



今年は4月26日の開花前の蔦除去や枝払いなどの狩り払い、に続いて2回目です。前回は、周りの草もあまり伸びてなく作業しやすかったですが、今回は葉が生い茂っていて景色が全く違っていましたが、また趣があり良かったです。
(写真:ボランティアでの参加に感謝しながら挨拶する齋藤会長。右から2番目、ハンドマイクを持っている)



昼食はツリーハウス1号棟脇の木製舞台の上でとり、参加者の紹介をしました。午後の作業は、雷雨の恐れありとのことで終了、安全を優先し、解散しました。



 
その後、地元の佐々木徳郎さんから「ツツジ回廊丈夫に絶好の撮影ポイントがあるので狩り払いしたい」との提案があり、頂上への旧道急坂を悪戦苦闘しながら伐採しました。50年前にも撮っている、というだけあってさすがに最高のポイントでした。作業終了してはいポーズ。
 



撮影ポイントの刈り払い終了後の帰り道木陰で、おしとやかに咲いていたツツジを発見、大騒ぎして写真を撮りました。咲いてくれて有り難う(笑顔)。

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