はっしーです。
8月7日に県内の高校教諭で構成する地理部会(渡邉典男部会長)の方々に同行し、火山豆石(かざんまめいし:写真)を発見しました。案内人は気仙沼高校・佐藤忠司教諭です。
場所は、登米沢(とよまざわ)海岸の南側です。火山が爆発した時に水蒸気を巻き込みながら飛び散った、と想定されています。小さく丸いくぼみに豆粒のような小さい塊が見えます。
その規模は富士山の数倍の威力とも言われ、三畳紀の2億年以上も前のことになります。今、地震学者等の間で話題になっているそうです。石のように固い話でごめんなさい。
2013年8月9日金曜日
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