皆さん、こんにちは。
自宅や職場の雪かきで筋肉痛の「企画員」です。
2月8日(土)に静岡県の富士市よりお客様がいらっしゃいました。
気仙沼へはこの夏、富士市より子供達がやってきて気仙沼大島
で数日間にわたって色々と体験を行なうこととなっています。
その下見の為に関係者の方々が気仙沼を訪問しました。
皆さんは当日の子供達と同じ行程で気仙沼を訪問したのですが、
富士市を出発したのが前日の夜の8時だったそうです。
気仙沼に到着したら「震災復興語り部」をご利用する事となっていて、
語り部さんの話の部分に同行させていただきました。
皆さんは長旅にもかかわらずに語り部さんのお話を真剣な表情で
聞いています。
語り部さんの話が終わったあとは「ぜひ、子供達にも聞かせたい。」
という声もいただきました。
その後はK-portで富士市教育委員会の方々と打合せを行いました。
今後、細部にわたって調整していく予定です。
気仙沼に限らず震災の被害のあった場所は「防災学習」に目が向きがち
ですが、気仙沼には大島、唐桑、階上の海の体験や八瀬の山の体験など
豊かな自然を利用したメニューもあります。
「人は自然と共に生きている」ということが実感できるのではないでしょうか。
富士市の子供達だけではなく、気仙沼を訪問する全ての子供達の成長の
助けとなるような受入れ先にしていかなくてはいけないなぁ~。
と感じながら今回のご紹介は終了です。
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